今、シアトルから友人が一時帰国しています。明後日、9ヶ月ぶりに再会します。
大人たるもの手ぶらで会うのもなんなので、ちょっとしたお土産を渡すように心がけてているんです。もちろんMade in Japanのものを。
そこで、先日、ママ友とセーターについた毛玉ケアの話になりました。私は電動の(電池を入れて使う)格安な毛玉とり機を使ってるんですけど、彼女に教えてもらったのが「浅草アートブラシ」の「毛玉ブラシ」。
- この「浅草アートブラシ」の「毛玉とりブラシ」がすごすぎる
- MADE IN JAPAN浅草アートブラシの人気商品「かんたん毛玉取りブラシ・スタンダード」
- 早速、「浅草アートブラシ」の「毛玉取り機」を購入して試してみる。
この「浅草アートブラシ」の「毛玉とりブラシ」がすごすぎる
早速、検索してみたらありました!
MADE IN JAPAN
浅草アートブラシの人気商品「かんたん毛玉取りブラシ・スタンダード」
ニット製品だけでなくトレーナーやフリースも、洗う度に増えてしまう“やっかい”な毛玉!
きれいにお洗濯していても毛玉があると衣類を古く汚く見せてしまいます。
ハサミで取るには手が掛かり、穴を開けてしまう心配も。
毛玉を切り取ってしまう電池式の物は、毛玉の無い部分の繊維までカットしてしまい、
衣類のボリュームが減り、ふんわり柔らかなニットの風合いを損ねてしまいます。
アートブラシ社は熟練職人が天然毛を厳選、持ち手は天然木を使用し1本1本ブラシ職人が浅草で作っています。
確かに、電池式の毛玉取り機は毛糸を痛めるって知ってたけど、毛玉がついたままのニットはみっともないから、電動の毛玉取り機でとるしかなかった。ビーンという音とケースに溜まった毛玉を見てすっきりしてました。
この「毛玉取りブラシ」の話を聞いた後、新宿のBEAMS JAPANをぶらぶらしていたら、「浅草アートブラシ匠」があったんです。手にとって説明も聞いて、買おうと思ったけど、まずはAmazonでチェック。お店の人にも了解してもらって、金額を比較したら、Amazonの方が安かったんです。BRAMSのはBEAMA JAPANのロゴ料金が入ってるみたい。
早速、「浅草アートブラシ」の「毛玉取り機」を購入して試してみる。
まずはこの冬にお世話になったアバクロのニット。
やたらと白っぽい毛玉が付いてしまっている袖の部分。
こんなに綺麗になりました。
そして、ブラシに付いた毛玉たち。
襟周りにもこんなにたくさんの毛玉たち。
生地を痛めることなく、綺麗になりました。
そして、ソファーの肘掛の部分はこうなりました。
ニットと違って、気にせず何度かこすってみたの。
10回ほど行ったり来たりして、こんなにブラシに絡んできました。
こんな優れ物はアメリカあるはずないので、これを手土産にして、シアトルで活用してもらおうと思ってます。きっと喜んでくれるはず。
ということで、日本に住むあなたにもおすすめですよ!