ホールフーズといえばアマゾンに買収されたことで、アマゾンプライムカードでこ運輸すると5%ディスカウントが効くようになったというアメリカ在住人にとっては嬉しいことが始まりました。でもアメリカのプライム会員費は高いんですけれどね。
ホールフーズのカラフルな石鹸たち
ホールフーズのカラフルな石鹸は観光客に大人気です。インスタでもこのカラフルな石鹸をよく見かけます。
石鹸のいい香りが漂っています。
これら全て、オーガニックの素材で作られた石鹸です。
バルクソープって?
よく見てみたら、この石鹸は「Bluk soap」って言うんですね。"bulk"とは容量とか大きさっていう意味だそうです。
バルク(Bluk) ソープ(soap)が1.79ドル。この日は、アルバイトの学生?さんがこの柵状の石鹸をカットしていました。
黙々と、カットしている彼女に、「1日に何本カットするの?」って聞いてみたら、「数えてないけどたくさん。ソープは硬くはないけど、マッスルが付きそう(笑)」って。
そして、このソープは量り売りなので、カットの大きさはそんなに気にしなくてもいいみたいです。
ホールフーズのソープは量り売り
実は、私、今まで、このカラフルなソープたちを欲しいとは思わなかった。例えばLUSHのソープやその他、こんにゃくソープとかいろいろ買ってみては最後にはぐちゅぐちゅで3分の1は使えなくなってしまうから、なんかもったいなくて。
いい香りだし、見栄えも綺麗だしお土産に買ってみようかなって思ったことがあっても、実体験から買うのは避けていました。
でも、今回は友人が購入するのにつられて、私も4個手にとってレジへ。しかも大きめなものを選んで。
まずは、友人からレジに通しているところを見て、レジの女性が重さを量っているのを見て、「ん?、待って!」
友人は5個買っていたんだけど、ソープだけで48ドル。「ね〜、じゅんちゃん(友人の名前)これ、量り売りって知ってた?」「エッ?そうなの?」
よく見たら、1オンス1.79ドルなんです。1オンスといえば約28グラムです。大きさからいってホールフーズのソープは1つ5〜7オンスくらい?。つまり1つ10ドルくらいしちゃうんです。
友人は前にも買ったことがあるけど、他のものと混ぜて買っているので、ソープがそんなにするなんて思っていなかったようです。レシートチェックなんてあんまりしないものね。
で、友人は支払い終わったけど、2つ返品。私も戻しに行っちゃった。
1つ10ドルもするなんて思っていなかった…。
そして、インスタでもたくさん写真が上がっているけれど、みんな買っているわけではなかったのね(笑)。
ちなみに刻印付きのソープは量り売りではないみたいですが。
ホールフーズのソープの始まり
でも、日本でも、人気のカットソープはそこそこのお値段。オーガニックソープは1つ1000円は当たり前みたいですね。SABONで見てびっくりしました。
こんなYouTubeがありました。
How to Make Soap | Local Love 101 | Whole Foods Market
ロサンゼルスのエンターテイメント会社で働いていた女性が、何か楽しいことをしたくて石鹸作りを始めました。
とにかくオーガニック素材にこだわって、美味しそうでフレッシュな果物や野菜を使って作ったオーガニックソープ。肌荒れが綺麗になって友人の間で話題になって…。それをホールフーズのコーディネーターが聞きつけて…みたいなことで始まったようです。
このYouTubeのソープ作りのベンダーはロサンジェルス。ハワイのホールフーズではハワイのローカルベンダーがハワイの果物や野菜を使って作っているようです。
ハワイのソープのローカルベンダーは
ハワイではノースショアにある"ノースショア ソープ ファクトリー"のがローカルベンダーのようです。そしてスキンケアのブランド名が"Hawaiian Bath & Body"
やっぱり次はホールフーズのオーガニックソープを買ってみようと思ったのでした。 そして、そのベンダー工場も見学できるので、次回の行きたいところリスト入りです。
では、Mahalo