先週末、お天気にも恵まれ、2019JALホノルルマラソンが無事に終了しました。
私も初めての参加…←見守り隊としてですが。
ゴールはダイアモンドヘッドの全体が眺めることができるカピオラニ公園です。
- ホノルルマラソンの参加(Part.1)
- ホノルルマラソンのスタート(Part.2)
- ホノルルマラソンのゴール会場
- ゴールした後のイベント会場
- ホノルルマラソンをサポートした人
- 完走ランナーの笑顔
- 最後に
ホノルルマラソンの参加(Part.1)
ホノルルマラソンのスタート(Part.2)
ホノルルマラソンのゴール会場
早朝5時のスタートから、一般人は10時ころから続々とゴールラッシュが続きます。
完走後にはシャワーも待ってます。
今年の優勝者は
毎年、ファーストランナーはケニア人だそうで、今年もケニア人のタイタス・エキルさん(26歳)でした。
この写真はカハラに住む友人が沿道で撮ってくれたもの。
そして、完走メダルはこれ!
そして、このメダルは私の身内が参加してゲットした完走メダルです。なかなか大きなしっかりとしたメダルです。
ゴールした後のイベント会場
ゴールをすると、たくさんのブースで完走記念写真やボランティアによる、おもてなしが待っています。
JALパックで申し込んだ人のブースや
JTBのブース
HISも
これらの旅行会社のブースでは、完走者がもどてくると、チアガールたちがポンポンを降って大歓迎。嬉し恥ずかし、照れながらの入場です。
その他にも協賛のメーカーのブースも充実です。
アフターケアーまでサポートしてくれます。
疲れた筋肉を癒してくれたり。
完走後の栄養補給のために、マラサダやバナナを配ってます。
もちろん水分補給も。
ホノルルマラソンをサポートした人
2018ホノルルマラソンの事務局のボランティアの募集の申し込み期間は10月26日(金)~11月14日(水)23時59分でした。
内容は、事前のゼッケンや当日の完走証の受け渡しのお手伝い。
また、その他にも各主催や協賛会社でも募集があったようで、会場案内のプラカード持ちなどもその一つ。
私のマッサージスクールの生徒なので、当日はこブースの奥で、完走者へのマッサージを行っていました。
ここでは完走後のストレッチ指導も。
実はボランティアといっても無償ではなく有償ボランティアで、時給にすると15ドルだそうです。ハワイの最低賃金は10.10 ドルだから、かなり相場のいいボランティアかも。
完走ランナーの笑顔
完走後には赤い「FINISHER」Tシャツがもらえます。
また、完走証はコンベンションセンターで翌日から受け取ることができます。彼らはダウンロードを選んで、翌日はたっぷりとハワイ観光を満喫しました。
ちなみに彼らの完走時間は約7時間。5時過ぎにスタートして、ゴールは12時半前後。かなりの長丁場だったようです。
最後に
ホノルルマラソンは参加定員も制限時間もないので達成感を得るために参加する人が多いんでしょうね
今年初めてスタートからゴールまで追ってみて思ったことは、「また来年もホノルルマラソンに参加するために頑張る」っていう人がたくさんいるんだろうなということ。
何時間もかけて完走した達成感はきっと人生も変えてくれるはず。ってことは私も参加してみようかな…。なんて思ったりもするけど、完走者の笑顔を見ただけでも満足でした。
また、これだけのサポーターや参加グッズ、アフターケアーなどを考えたら、参加費は決して高くはないのかなと納得したのでした。
そして、今年初参加した彼らは、来年はパスするらしく2年後にまた参加するみたいです。