近年、ハワイアン航空は北海道からハワイへの就航や、ハワイ島への直航便などもあって、人気が出てきましたよね。飛行機のラッピングもフラガールがとってもいい感じ。
そんなハワイアン航空で、2月からなんとアメリカで一番古いコーヒー工場のライオンコーヒーの提供を始めたんです!しかも飛行中の高度な機内でも新鮮な美味しさが保つよう、特製ブレンドを開発したんですって。
ライオンコーヒーは日本でも人気
最近はライオンコーヒーのパッケージをよく見かけるようになりました。中でもバニラマカデミアはパッケージから漏れ漂う香り、そしてドリップしていると部屋には癒しの香りが、大人気です。最近はいろんなフレーバーコーヒーがあるけれど、やっぱりライオンコーヒーでしょ。
そんなライオンコーヒーについてはこちら ↓
そして、ライオンコーヒーでは焙煎工場のツアーも行っています。これ、私のおすすめで、友人を連れて行くことが増え、ライオンコーヒーの工場見学ツアーガイドのMIKAさんともとっても仲良しになりました。
私とライオンコーヒー
ライオンコーヒーとの付き合いは、もう何年になるんでしょ。覚えてないけど、もう30年も前からになると思います。こんなに美味しいのにお手軽価格。毎回ハワイに行くたびに大量買いしちゃいます。スーツケースを開けるとスイートなコーヒーの香りで家の中がハワイになってしまったようでした。途中、浮気をして他のコーヒーを買ってみたりもしたけれど、やっぱりライオンコーヒーに戻るんですよね。
そして、ライオンコーヒーの工場がリニューアルしたということを聞いて、ブログに書いたらライオンコーヒーさんがFBでシェアしてくださったり、そして、今回もハワイアン航空でコーヒーの提供が始まるというPRESS RELEASEをメールで送ってくれたのでした。
その内容がこちらです。
提供されるのはどんなコーヒー?
(上記PRESS RELEASEから注釈しました。)
高い高度で飛行する機内でもベストな美味しさを楽しめるようにハワイアン航空限定の特製ブレンドを開発。機内では地表より低温で沸騰するために芳醇なコーヒーが醸し出す特徴的な風味を抽出するのが難しいとか。これらの課題をクリアするために開発したのがハワイアン航空限定ブランド。このためだけに厳選された100%アラビカ種のコーヒー豆を使用してフレンチローストの深煎りによって、機内で淹れた時に豊かな香りと際立つ風味が最大限に引き出されるそうです。澄んだ色合いの特製ブレンドはとってもなめらかな飲み口で、コクがありながらもすっきりとした味わい…だそうです。
ハワイアン航空について
ハワイアン航空はハワイを拠点にするエア会社。主にエアバスを使用してるんですよね。ボーイングが多い中、たまに新しいエアバスに乗ってみると丸みを帯びた荷物入れのライトが素敵に見えたりします。
日本からは羽田、成田、関空、そして千歳からホノルルのダニエル・K・イノウエ空港まで、また、最近ではハワイ島までの直航便もあって、まずまず日本からハワイへの旅行が再ブームになったのはハワイアン航空の影響もあるんじゃないでしょうか。
この時はマイレージがあったので、Cクラスを体験することができました。
CクラスのアメニティはJAL、ANAに比べたらとっても充実。このポーチだけでも嬉しいのに、グッズもハワイ語でリラクゼーションを意味するloli'i(ロリィ)というプライベートブランドです。
もちろん飲み物はMAUI BEERとマカデミアナッツ。
食事も、外資系のデルタやユナイテッドと比べていい感じ…でした。これに加えて、これからはハワイアン航空用に開発された特製ブレンドのライオンコーヒーが飲み放題になるんですね。
最後に
次にハワイアン航空に乗るのはいつになるかな。
でもね、ライオンコーヒーならいつでも棚にストックされているから、わざわざハワイアン航空じゃなくてもね(笑)
そうそう寂しいことにビール好きの友人が4月にはハワイ島に引っ越してしまうので、ホノルルからコナまで日帰りする時かな。その時までライオンコーヒーの特製ブレンドはお預けです。
そして、これはアラスカ航空。シアトルへはハワイアンかアラスカによくお世話になっていました。アラスカエアラインの本拠地はシアトル。そして、ホノルル線はエスキモーにピンクのレイがかかってます。そして、アラスカ航空はもちろん、スターバックスのコーヒーサービスです。
明日の朝はスタバのコーヒーじゃなくて、ライオンコーヒーを飲みましょう。