PCR検査も陰性だったということで、ハワイ渡航にむけての次のステップです。ハワイ州では2020年9月1日から全ての渡航者に向けて、旅行情報と健康状態の管理システムとして出発前までにオンラインで登録することが必須となりました。
Safe Travel への登録
ハワイに行く前に必ずやっておかなければならない、Safe Travelです。
手順は6つ。
事前登録にはeメールアドレス(Googleアカウント、FacebookアカウントでもOKです)、携帯電話番号が必要です。
これに登録することで、入国審査後がスムーズです。
手順はたったの6ステップです。
まずは、日本で72時間前以降にコロナの陰性証明書を取得してから、ハワイ州の専用サイトにログインします。
ステップ1
eメールを登録して自分ののアカウントを作ります。(18歳未満は同伴者として登録できます)
この時に6文字以上のパスワードが必要になります。
アカウントを作ったらログインして、個人情報を入力していきます。
名前、人種、職業、連絡先、日本の住所などなど。
途中、Varifyをクリックすると登録メールに確認コードが送られてきます。
ステップ2
旅行の詳細を入力します。
搭乗日、航空会社、便名、出発地、パスポート番号、現地滞在先住所などなど。
ステップ3
指定医療機関で発行された証明書をアップロードします。
iPhoneだとカメラスキャンでも出来るけど、PDFでアップロードするのでプリンター利用でやることになる場合もありますね。このアップロードがいちばんの難関と思われます。
ステップ4
24時間前になったら健康報告です。
こんなふうに、それぞれの質問に答え…適応されたら…
ステップ5
登録アドレスにQRコードが送られてきます。
これで完了!!
このQRコードをスマートフォンの画面に保存しておきましょ〜。ハワイに入国の際に必要です。
※これ、娘は保存してなくて、空港のWiFiを拾ってQRコードを引っ張り出すまで時間がかかってしまいました(><)
ステップ6
ハワイに到着して入国管理までは通常です。ただし、その際にコロナの陰性証明書を持っているかどうかの質問を受けました。
その後にQRコードを提示することが求められます。
手荷物をピックアップしたら最終チェックです。
ここでQRコードを提示して、連絡先を確認して完了です。もちろん、指定医療機関で発行された陰性証明書も提示する必要があるので、必ず手元に用意しておかねばなりません。
ここでは、日本人が日本語で対応してくれているので安心です。
最後に
6つのステップ。簡単そうで、初めての事なので手探りです。特に院生証明書のアップロード。娘のiPhoneで手伝ってもらいました。そして、いちばんドキドキだったのはPCR検査結果。今、無事にハワイに到着し、家族と過ごす事が出来てます。
そして、陰性証明書がない場合の隔離期間が10日間となりました。
日本の陽性者数もかなり増えてしまったとか。みなさん、どうぞご自愛ください。
Mahalo
また、とっても詳しく、わかりやすく教えてくれるのがこちら↓↓↓