ハワイに渡航する際に必ずやらねばならないこと。
まずはハワイ州指定の医療機関でPCR検査を受け、陰性証明書を発行してもらうこと。
- PCR検査
- Safe Travel Hawaiiに登録する
- 1. 自分の旅行の予定を入力します。
- 2. ワクチン情報、陰性証明書の情報を入力する。
- 3. 健康に関する質問事項にチェックを入れる。
- 4. QRコードが送られてくる。
- 空港での確認
- ホノルル到着
PCR検査
この度、3回目です。
いつものハワイ州指定のクリニックを予約して、10時30分に到着すると…
いつもより多い人。さすがに夏休みですね。
私は、唾液検査を選びました。唾液を摂取する間は、一人です。
そして、この結果が出るのが同日の5時以降。
今回からは、ハワイ州指定の証明書が電子になったので、ペンで記入するのではなく、案内されたWebでパスポートの情報を入力しました。摂取してから2時間以内に入力します。
Safe Travel Hawaiiに登録する
1. 自分の旅行の予定を入力します。
2. ワクチン情報、陰性証明書の情報を入力する。
このページをクリックすると…
ワクチン情報の証明書のアップロード
⚠️ワクチン摂取者はここにアップロードする必要がありますが、日本の証明書はまだアメリカでは承認されてないようなので、ここはスルーで大丈夫です!
そして陰性証明書のアップロード。
アップロードするには各証明書をPDFにする必要があります。
iPhoneの場合はメモの機能を利用して書類をスキャンしてアップロードできます。もし、その機能がない場合はコンビニでスキャンするか、自宅のプリンターで。
この状態で、写真を撮っても承認さません💦
無事にアップロードされるとホッとします!!
でも、私の場合、こんなメッセージが…。えっ、前回は大丈夫だったのに…。クリニックが指定でないという表示が。
何度やっても、同じメッセージだったので、空港で確認してもらうことにしました。
3. 健康に関する質問事項にチェックを入れる。
これをクリックすると
健康チェック項目が表示されます。ここは全てnoで。
白枠内にサインをして終了。私は指で書いたのでグダグダなサイン😅
4. QRコードが送られてくる。
登録したメールアドレスにQRコードが届きました。
2で陰性証明書が承認されてないけど、QRコードが届いたので何とかなるでしょう。→空港で解決しました。
空港での確認
プリクリアランスカウンターが新しく設置されました。ここで、陰性証明書とサーフトラベルハワイにキチンと登録されてるかを確認してくれます。
正しく登録できたら、ブルーのシールが貼られます。
これが、ホノルル到着後にスムーズに入国できるシステムになりました。
ホノルル到着
ホノルル着後は陰性証明書とスマホの画面にQRコードを用意しておきます。
ホノルルの入国審査では自動入国システムが全て撤去され、以前のようにインタビューカウンターのみになりました。無事に入国審査が終わり、手荷物をピックアップしてから陰性証明書を見せて、航空券のブルーのシールを見せればQRコードの確認は免除です。
今回は到着便も集中していなかったため、とてもスムーズな入国でした。
そして、隔離の必要もないので自由行動が可能!!
ニュースではハワイはほとんどがノーマスクと報道されてるけど、それはビーチだけ。ほとんどの飲食店、販売店では入店時にマスクの着用が必要とされてます。
それにしても過ごしやすい気候です。が、オリンピックの観戦で寝不足が続きそうです。