いつもは羽田着なんだけど、今回はフライングホヌというとこで、成田空港着でした。
入管手続き前のPCR検査と水際対策がどんな流れか書き留めておきます。
降機後の行程
降機してから、指示に従って検査会場に向かいます。
ここは、全ての行程が終わってからPCR検査の結果を待つ会場です。ここにたどり着くまでが長いこと😅
とにかく歩く
ぐるっと回って、どこをどう歩いているのか、もうわからない💦
書類確認
エスカレーターを挟んで、またぐるっと回ると、椅子が用意されてる意味がわかりました。今日は空いてたけど、これ、椅子がいっぱいになった時には、かなりの時間がかかるのかしら。
羽田と違うところは、成田では椅子用意されてて係の人が書類の不備がないかを確認してくれます。
ここからは、カメラ📷❌な箇所も多いので、写真なしです。
PCR検査
書類が確認取れたら、PCR検査前に再度、書類の確認です。
常にパスポートと各書類は手持ちのままで移動です。
PCR検査のブースほ8ヶ所あって、唾液検査です。唾液が出やすいように、梅干しとレモンの写真が貼ってあります🤣
アプリ起動確認
速やかに、流れに沿って、アプリの起動の確認やメールアドレスも登録してあるのでテストメールが送られたり、何度も確認作業があります。ここの窓口の担当者はおばさま。
2つのお願いです。3つのお願いってあったけど…って前置きされてました😆
・設定を変えないこと。
・通知をオフにしないこと。
全てのアプリの設定はここの場で詳しく設定してくれるので心配ありません。
最終確認
またまた、ぐるっと歩いて、最後の砦は
5つのブースで書類とアプリの最終確認と検査結果を待つブースの案内をもらって、検査結果待ちです😮💨
待機場所の登録や連絡が取れる電話など、最終確認です。
検査結果待ち
10分ほど待って、放送で自分の番号が呼ばれて終了です。ここで飛ばされた場合は…もしかして…。ってことで、無事に陰性でしたので、入国して帰宅できます🤗
誓約書、陰性証明書は回収され、ピンクの用紙の陰性証明と許可証が渡されます。
最後に
成田に到着してから、セキュリティの混雑でしばらくは機内待機でした。20分ほど待たされて降機してからは、各種手続きや検査結果まで、約1時間でした。かなりスムーズ‼️
ちょっとだけ、オリンピックの雰囲気を味わいました。
空港内はガラガラでした。
水際対策が甘いという声も聞くけれど、空港の砦はしっかりしてると思います。
あとは、個人の問題。しっかりと誓約書を守って過ごして行くことが大事です。