前回のハナウマベイの入場チケットの争奪戦のお話の続きです。
予約日はお天気もよく、家から40分の道のりを車中3歳の子供たちは虹の歌を歌いながら楽しく過ごしました🎶
ラ ラ ラ♪ にじがにじが〜空にかかって〜きみのきみの気分も晴れて♫〜
ハナウマベイに到着
私たちがハナウマベイに行ったのはチケットが取れた12時30分。
駐車場のスペースもあるので余裕を持って30分前には到着。
スマホにはメールで届いた画面を開いておきます。
ここの駐車場からの眺めは久しぶりです😍
現在も15分以内なら駐車場に入って、この景色を眺めることができます😉
入園からビデオ鑑賞まで
チケットの画面を見せて入園します。
ここで、みんな予約画面を待ってるはずと思いきや、私たちの次のグループは予約なしで来たみたい。ここでチケットをチェックしてるおじさんの判断でウォークインが可能なんじゃないかな😆 でも原則はWeb予約か、早朝の当日券での入園です。ちなみにチケット代は1人25ドルです。(12歳以下は無料)
入園します!
続いてパネルを見ながらハナウマベイについて学びます。
スタッフのお姉さん、「サンスクリーンは禁止よ。大丈夫? スマートフォン忘れてな〜い? たくさん写真撮ってきてね! 再入場は出来ないから気をつけてね」と。
※2021年からハワイでは日焼け止めは指定されたもの以外は禁止になりました。
環境保護やハナウマベイの歴史についてのビデオ鑑賞は必須です。
湾までは歩いてもいいし、シャトルバスに乗っても👌 小さな子供やご年配は利用をおすすめです。
ハナウマベイ到着
ハナウマベイはやっぱり綺麗!
人数制限してる割には混んでる🥹
椰子の木の下の日陰を探して、シートを履いてまずは腹ごしらえ。
持って行ってよかったもの
1.食べ物
おにぎりを待って行ってよかった!! えっ? 近くでは辛ラーメンを食べているカップルが…。
ちょっしたスナックもあるといいね! 最近、いろんなローカルのお店で出しているスナックミックス。これがしょっぱいのや甘いのが混ざっていて美味しいの。
ハナウマベイまで降りちゃうと売店がなくて何も売ってない💦 チケットの窓口にはお土産物とドリンクやちょっとしたスナックがある程度。
2. スノーケル
魚を見るならスノーケルセットは必需品です。
もちろんレンタルもあるけれどABCストアで15.99ドルで購入しました。
レンタルは12ドルと高くはないけど、持っていると便利。円安の現在、日本で飼って行った方が良いかも?
待って行けばよかったもの
1. スマホ用防水ケース
スノーケリング中の魚を取らないと!!
2. 防水バッグ
濡れた水着やタオルを入れるための水ぼれ防止のバッグがあると便利!!
3. 日焼け用に折りたたみ傘
この3点セット、ABCストアでハワイのお土産として買うのもいいかも!!
4. ラッシュガード
指定の日焼けクリーム以外が禁止されてるので、日焼け防止にあるといいかも。また、パンツタイプのラッシュガードは珊瑚礁による怪我を防ぐのに必要です。
珊瑚礁に足を擦って血が滲んでる男の人を見て、思いました🥹
最後に
今回は前回に続いてハナウマベイからの現地レポートでした!
私たちが予約できた時間は12時30分。この時間になると朝からの人出の影響を受けて、海水が濁ってくるそうです。「朝の方が綺麗だから10時前には来た方がいいよ」と管理センターのおじさん。次回は早朝に行ってみよう!!
ところで魚は見れたか?って🤣
実は珊瑚礁の周りには人がたくさん。多分、スノーケリングのツアーガイドさんが案内してたみたい。今回はおちび(3歳)の2人には魚を見る楽しさはわからなかったみたいでした。
さあ、帰りはシャワーを浴びて、シャトルバスで駐車場まで戻ります。
次は朝早い時間に行ってみようっと😊