大人女子はオーガニックでダイエット効果があるものにはとっても敏感です。その一つがKOMBUjCHA(コンブチャ)。昆布茶じゃない! 今はちょっとブームは去ってしまったようだけど、喉が渇いてちょっと刺激が欲しい時に炭酸飲料を飲むんだったらコンブチャを飲んでみて。
KOMBUCHA(コンブチャ)って?
コンブチャはすごく昔、昭和の時代に流行った「紅茶きのこ」のこと。そして今ではハリウッドのセレブや、日本でもナイスボディの芸能人の御用達のコンブチャグレンズというものが流行とか。
私、よく飲むんだけど、ダイエットできるというのは殺文句のいつものパターンです。
ダイエット目的で飲んだけど、ちっとも効果がない!っていう口コミも多かったりして(笑)
でも、私は結構、コンブチャの味が好きで、甘い炭酸飲料を飲むならこっちの方が美味しいと思います。そう、コンブチャは発酵飲料なので酸味があって炭酸が効いてるんです。
色々種類はあるけれど、私がおすすめなのはこれ。
とってもさっぱりしているので、後味は爽快です。あくまでも私の感想なので、ダメな人にはダメみたいだけどね。
コンブチャを作ってみる
ハワイのカカアコエリアにオープンした「ホールフーズ・マーケット」で見つけたUSDA(アメリカ農務省)のマウイ産KOMBUCHAのキットを買ってみました。19.95ドル。もちろんオーガニック。そして味は「ジンジャーレモングリーンティ」…なんかとっても健康に良さげでしょ。
このコンブチャはマウイ出身のアボットさん親娘が「コンブチャを自分で作る楽しさや、その美味しさを広めたい」という想いで2009年に設立したとか。丁寧にスコピー(コンブチャ株)を育ててパックしたものなんですって。
これをみたら簡単に作れそう!! 最後に愛情を加えればいいんだって。
入っているのは、オーガニックティーと不気味な…。「Hey!!! I'm alive!」袋の中で生きている「KONBUCHA」の素。
KOMBCHAを作ってみよう!
そして、作り方の説明書…なんだか作るのが難しそうです。
用意するものは、
1. 1cup sugar 砂糖1カップ
アメリカの1カップは240ml。そして砂糖の種類も手順によると、"in our experience, honey, agave, brown suger, coconaut sugar and stevia don't well"とあってグラニュー糖が一番いいらしい。
2. a large pot 大鍋
3. a spoon
4. a clean one gallon container
1ガロンといえば約3.785リットル。この量が入るコンテナなんて持ってない。さあ、どうしようと思って悩んだ末、昔流行ったタッパーウエアの5キロ分のお味噌のタッパーがあったので、これを利用することにしました。
5. a lightweight cloth cover
薄手のシャツを切り取って、コンテナのカバーにするらしい。そして大きな輪ゴム(a big rubber band)か紐を用意。
で、作ろうと思ったら、グラニュー糖を切らしていました。明日に持ち越し…。
最後に
袋のHow to makeを入ると簡単そうなんだけど、付属の説明書を和訳しながら、明日チャレンジしてみます。作ったあと飲めるようになるまで2〜3週間かかるようです。その間は、楽しいことを考えて、毎日スマイルで過ごせば美味しいコンブチャが出来上がるそうです。
ちなみにこのKOMBUCHAは他にもココナッツグリーンティーやブラックティーなどいろんな種類があります。
やっぱりこれも必要かな。プラスチックのタッパーより瓶ですよね。