ZOZOタウンの前澤氏が落札して話題になったバスキアの絵。話題になりましたね。一時シアトルの美術館でも展示していたので、シアトルの友人たちも話題にしていたので、とても興味がありました。六本木駅を歩いているとバスキア展のポスターがいっぱい。
行ってみようと〜思い立って行ってきました。
バスキアって。
ニューヨーク、ブルックリン出身のバスキアは27歳でこの世を去りました。若くして、アンディ・ウォーホルらにも影響を受けて大人気になったものの、悲劇的な死を遂げてしまったアーティスト。
1980年代のアートシーンに、彗星のごとく現れたジャン=ミシェル・バスキア。
わずか10年の活動期間に、新たな具象表現的な要素を採り入れた3,000点を超すドローイン グと1,000点以上の絵画作品を残しました。その作品は、彼自身の短い人生を物語るかのように、非常に強烈なエネルギーであふれているだけでなく、20世紀のモダニズム美術の流れを踏まえ、ジャズやヒップホップ、アフリカの民俗や人種問題など、黒人画家ならではの主題を扱っています。そのため、没後ますます名声が上昇し、今や20世紀美術最大の巨匠の一人として確固たる地位を占めるにいたりました。
メイド・イン・ジャパン
今回はバスキアと日本とのつながりを探る展示会になってます。
写真マークのあるものは撮影可能です。全作品130点の展示です。
バスキアが来日した1980年代は日本がバブルの頃。ソニーのウォークマンや漫画を通じて日本に愛着を持っていたとか。
これが123億円で落札された「Untitled」バスキアの作品では一番の高額で落札されて話題に。
これは彼の自画像。
YENと言う文字。これは日本円を意味している。One million Yen=1億円
お土産は
記念のお土産はこちらで。お手軽なTシャツがあれば…と思ったけど、やっぱりシュールすぎて買わずに帰りました。
2度楽しめる裏技とは
バスキアグッズのスペースを抜けると左側にフォトスポットのような…
案内に従って進むと、チェキ(インスタント写真)を撮ってくれるボックスへ入って行きました。そこで記念撮影。一人ずつです。
口頭でも伝えてくれてましたが、用紙に詳しく書いてありました。
この度は、バスキア展「二度楽しめる! キャンペーン」にご参加いただき、ありがとうございました。二度目のご来場に際し、い顔必ずご一読ください…
1. 二度目の来館可能日時は、本日から11/8(金)までの平日17::00〜20:00
(入館は閉館の30分前)となります。
・休館日:9/ 24(火)
・17時閉館日:9/25(水) 9/26(木) 10/21(月)
・11/9(土)〜11/17(日)
2. 二度目のご来館時には、こちらのチェキで撮影した写真をチケットカウンター(森タワー3階)にご提示ください。チケットカウンターのスタッフが、ご本陣様確認後、チェキで撮影した写真の隅に穴をあけさせていただき、当日入館券をお渡しいたします。
最後に
行った日は5時閉館の日。
130点もの作品を見るには時間が足りなかった!! このキャンペーンを利用してもう一度行きたいと思ってます。平日の5時以降、限られたニッスだけど、次、帰国した時にはこれを優先して行きたいと思ってます。