シアトルから一時帰国している友達と小江戸川越に行ってきました。
埼玉県西部地区に位置する小江戸川越も夏日和となりました。高校三年生からずーっと日本を離れて、結婚後、今はシアトルで生活している友達がちょっとニッチな観光をしたいというので、都心から近い川越を選びました。
川越駅から「時の鐘」に向かう「大正浪漫通り」ではただいま「泳げ鯉のぼりくん」イベントで子供達が作った鯉のぼりがたくさん。
- シアトルから一時帰国している友達と小江戸川越に行ってきました。
- 川越について
- 「時の鐘」とスターバックスコーヒー
- 詳しくは、スターバックスのプレスリリースをどうぞ!!
- スターバックス「時の鐘つき通り」店の店内はこんな感じ
- 「時の鐘つき通り」店は庭園を眺めながらくつろげるスペースがある
- 小江戸川越は外国人にも人気
川越について
都心から東武東上線、西部新宿線いづれかの利用で約1時間以内。城下町として栄えたレトロな街並みが素敵です。2009年の連続朝のテレビ小説「つばさ」の舞台になってから人気となってきました。
名物はさつまいも
さつまいもを使ったスイーツに力を入れてます。
そしてシンボルは川越市指定有形文化財に指定されている「時の鐘」
今は1日に4回(6時、12時、3時、6時)の時を知らせてます。
人気の川越祭り
川越祭りは「天下祭」を再現した精巧な人形を乗せた山車が蔵造りの街並みをひっかわせをする人気の祭りです。
昔懐かしい菓子屋横丁
石畳の道に20件ほどのせんべい屋、駄菓子屋などかひしめいている、人気のスポットです。なぜか長〜い麩菓子が人気。
「時の鐘」とスターバックスコーヒー
「時の鐘」目指してぶらぶらとしていると、まだ匂いも新しい建物が。一瞬、気がつかなかった。周りの蔵造りに紛れて酒屋?みたいな。
そうしたらスターバックスでした。
詳しくは、スターバックスのプレスリリースをどうぞ!!
『川越鐘つき通り店』は昔と変わらず今も小江戸川越に時を告げている「時の鐘」に近接し、香り立つコーヒーと鐘の音の余韻に浸り、ゆったりと寛いでいただける店舗になります。今回オープンする店舗は川越の伝統的な蔵造りの街並みを尊重したデザインになっています。外装の木材には埼玉県産の杉材を使用、お客様をお迎えするバーは川越の蔵で使用される江戸黒漆喰や白漆喰をイメージした素材としました。また、川越で江戸時代から愛されてきた織物「川越唐桟」をベンチシートに用いるなど、地域とのつながりを意識し、川越のエッセンスを加え、この店舗だけの特別な空間になっています。店内中央には中庭を、店舗奥には緑豊かな庭やテラス席もご用意し、季節毎に変化していく自然の風景をコーヒーと共に楽しめます。
プレスリリース(2018/03/01) | スターバックス コーヒー ジャパン
スターバックス「時の鐘つき通り」店の店内はこんな感じ
そして店内はこんな感じ。奥行きがあって、高い天井が開放感を与えてくれます。さすが、スターバックスのインテリアは落ち着くんですよね。これ、スターバーックスのインテリア担当が手がけていているんですよね。
この椅子にはちょっと腰掛けにくそうだけど、ここに座って足を組んだらカッコ良さそう。
こんな演出も素敵です。
「時の鐘つき通り」店は庭園を眺めながらくつろげるスペースがある
奥に進むと手入れされた庭園 。ここにもテラス席が用意されていて、今日のようなお天気の時には日焼けも気にせず時間を忘れておしゃべりしちゃいそうです。
小江戸川越は外国人にも人気
去年も、ハワイからきたRoy'sのシェフを川越に連れて行ってあげたら、大喜び。外国人もたくさん。
2500円くらいで4時間の浴衣体験もあったりして、外国人の浴衣姿もちらほら。ついでのことで、次回は去年の夏のことも書いてみようと思っています。