アメリカの大統領選挙、いろいろありましたが、朝起きた頃には現地時間1月20日、バイデンアメリカ大統領が誕生してるんですね。
(4年前の今日)
4年前、私はシアトルにいました。シアトルは民主党が色濃く、娘のハイスクールでもトランプ氏が大統領になった時には、教師たちが泣き崩れ、女性団体の反トランプ デモに参加するためなら授業を休んでもいいような学校でした。
(4年前の今日)
そして数日間は騎馬警察が出たりとダウンタウンが大変な状態になっていました。
(4年前の今日)
今回、シアトルはアンティファによってシティーホールが占領されて自治区を作ったり、警察の予算を削ったりと、リベラルを履き違えた状況にありました。現在はその影響か殺人件数が2倍となり、またマリファナの合法化によって街では葉っぱの匂いが当たり前になってます。
何が正しく、何が嘘なのか。タレント司会者が大統領を呼び捨てしたりとメディアは偏向報道ばかり。どっちが正しいかは未だにわかりません…。
14日間の自宅待機中にこの本を読んで過ごしました。
政治的なことはので、あえて私の感想は割愛しますが…。
確かなことは、広島の式典でのスピーチに感動して、偉大な大統領だったんだなと思っていたオバマ氏が実はオバマケアなどの愚策ばかりとアメリカを弱体化させてしまったということ。
これから目が離せないのはオバマゲート。
別にトランプ氏推しでもないけれど、拉致家族との向き合い方やウイグルの強制労働の件にしても、人間味のある人というのは間違いない。
「トランプの真実」評価もいいし、おすすめです。
そして、裏切られた感いっぱいのこちらの方。
ハワイで人気のウォールアートの一つです。好きだったんですけどね。