今回(2月22日)の搭乗は55人。前回のJALの時はその時はフライトキャンセルが相次いだため、搭乗客が集中したため混んでたけど、今回は、日本も緊急事態宣言中ということもあって少ないのでしょうね。
コロナの影響のせいか、現在の搭乗順位1番は座席の後ろ側からの案内です。Cクラスは搭乗が最後です。
いよいよ見えてきました❣️ フライト時間は約6時間強。
ハワイアンエアラインのフラガールを眺めながら、ゲートに近づいていきます。みんながワクワクする瞬間😊
税関を終了して、
これから、このソーシャルディスタンスの案内にしたがって
荷物をピックアップします。搭乗人数も少ないし他の到着便もなく、ここまで、とてもスムーズです😉
そして最後の砦。
PCR検査の陰性証明書と、ハワイ州のSAFE TRAVELに登録して送られてきたQRコードを見せます。スキャンされ、許可されたらオッケーです👌
今回の担当の方は日系のおばさま。「早く、日本人観光客が戻るといいですね」と声をかけると、「ほんとよ〜それより、私はアメリカ国籍だから日本に帰れないの。早く帰りたいわ!」って切実におっしゃってました。
空港から出たら、通常ならプラカードを持ったエージェントや迎えの人たちでいっぱいで、目的の人を探すのに一苦労なのに…今は、ひとりふたりの少なさです。
道路を行く車もまばらです。
ハワイに来るのはハードル高いと思われる原因は何でしょう。
1.PCR検査を受けなくてはならない→確かに費用はかかります。
2.飛行機とホテルの手配が不安→陽性だった場合のキャンセルチャージがかかると大きな負担。
3.帰国後の14日間の自粛生活→これ、何とかして欲しいですよね。これが、いちばんの理由のようです🥺
現地のツアー会社いわく、JTBもオリンピックが終わるまでは様子を見るのでは…とのこと。
あ〜コロナのバ○ヤ○ーと、またつぶやきたくなるのでした。