前回のブログで「スパムジャム2018」のことを紹介しました。今回はその続き。
というか、スパムジャムでは3か所にステージが用意されていていろんなパフォーマンスも楽しむことができました。
スパムジャムではミスハワイ、フラダンス、ウクレレなどのパフォーマンスも楽しめる
まずは、ミスハワイの紹介があったり…
ウクレレトリオのパフォーマンスや♫ その他にもフラダンスのショーもありました。
たくさんの人が集まっていたステージにはブレイク中の「ホノカ&アジータ」が!
カラカウア通りをひととおり見て回って折り返してきたところで、ワイキキのDFS(免税店)の近くでスマホで動画を撮ったりと人だかりができていて、そしてテンポの速い快活なウクレレの音色が聴こえてきました。
その人だかりの先のステージの上にはには”ホノカ&アジータ”が!
若い2人のウクレレ奏者のデュオです。プロフィールは次のとおり。
ホノルルのウクレレ・スクール『ウクレレ・ハレ』の生徒だったハワイ育ちのロコガール二人がウクレレ・デュオ『ホノカ&アジータ』として活動開始したのは2012年。2013年にワイキキで開催されたインターナショナル・ウクレレ・コンテストで優勝。以後、数々のイベント、フェスティバルのステージで演奏する機会を得て、ティーンエイジャーならではのピュアで躍動的なプレイを見せつけている。
2016年、デビュー作ミニアルバム『Honoka & Azita』リリース。
彼女たちのステージ・レパートリーであるサーフ・インストゥルメンタル『Misirlou』『Wipe Out』の2曲に加えて、オリジナルソング2曲を収録。ハワイ育ちの日系&東南アジア系の10代サーファーガールというビジュアルもさることながら、二人が見せるスピード感溢れるウクレレ・プレイは魅力的だ。
実はホノカさんはサーファーらしく、私の相方の趣味もサーフィンで、よくダイアモンドヘッドのアーフスポットで会うそうです。なんだ〜それだったらそのことをもっと早くに言ってよね!
そして、二人の演奏もたくさんYouTubeで聴くことができるんです。
Honoka and Azita at the International Ukulele Contest 2018 Part 1
この時はまだ高校生?とっても楽しそうな演奏です♪
Honoka & Azita - Misirlou (HiSessions.com Acoustic Live!)
ウクレレってハワイ語で「飛び跳ねるノミ」(lele 'uku)っていう意味で、小さな楽器の上で指が目まぐるしく動く様子を表しているとか。この動画を見ると、わかる気がします。
ハワイを代表するウクレレ奏者のジェイク・シマブクロさんも彼女たちのファンだとか。
テンポの速い演奏ばかりかと思ったら、こんなスローバージョンもありました。
実は私もウクレレをちょっぴりかじってます。2年ほど前にハワイでウクレレを買って、シアトルで「ラクレレ」というウクレレのサークルを作って、数名で楽しんでいました。今はアラモアナビーチパークあたりで、海を眺めながらウクレレを弾くのもいいな〜なんていうのが小さな夢なんです。
まずは「アロハオエ」の弾き語りを完璧にできるように頑張ります。