最近はメール、いえLINEで気持ちの全てを伝えてしまうことが多くなりました。
嬉しい気持ち、怒っている気持ち、哀しい気持ち、楽しい気落ち、言葉で表すことよりも、文字で表すことが増えてきたけれど、全て自分の思った通りでなく、勝手に変換されて出てきた単語を選んでしまったりして。
せめて感謝の気持ちだけは、自分の言葉で、頭から信号を出して自分の手でペンを使って書こうと心がけようと。
そんな気持ちにさせてくれたのが「South Shore PAPERIE」というカードプレスのお店。
SOUTH SHORE PAPERIEとは
カードプレスのお店「South Shore PAPERIE」のイアンさんのカードが素敵すぎるんです。グリーティングカードをはじめポストカード、ノートなどシリーズで揃えることができるんです。
お店のオーナーのイアンさん。この奥にあるプレスでオリジナルのカードを作っています。
日本の雑誌にも紹介されました。日本でも定期的にポップアップ店を出店されているそうです。
デザイン担当は奥さん。そしてご主人のイアンさんがカードをプレスします。
お店はこじんまりしていて、たくさんのカードやステーショナリーが並んでいるけど、白い壁に飾られたカードのデザインがとっても私好み。
この「Bradley & Lily」のカードでハワイのお土産としても大人気。
用途にあったカードも充実です。
オーナーのイアンさんはサンフランシスコから1960年製の古い活版印刷機をハワイに持ち込んで毎日1〜2万枚を刷っているんだとか。ブライダルカードやレストランのメニューなどとしても需要が多いんですって。デザインは奥さんが担当しているそうです。
私が買ったのはカードとミニノート
カードはハワイっぽいパイナップルとラウアエのデザインのもの。
そしてミニノート。今度ハワイにくる友だち用ののお土産として。
お正月にハワイに来た友だちには、こんな風にロゼワインに添えてみました。
日本でも年賀状を書く相手が自然に減ってきてるけど、せめて宛名と一言は手書きを心がけてきました。これからはちょっとしたプレゼントにも手書きのカードを添えたいと思います。
最後に
ハワイにくる友人を必ずここサウスショアペーパリーズに連れて行ってあげるようにしています。イアンさんとも顔見知りになって、いつもい優しい笑顔で接してくれるんです。
ちなみにイアンさんの奥さんがデザインして、イアンさんがプレスしているカードはワイキキやノースショアなどのたくさんのお店で見かけるんです。でもね、大量買いするなら、ここで。だって、他店だと2割り増しくらいのお値段なんですよ。
Mahalo
お店の場所はマラサダで大人気のレナーズから徒歩3分くらいのキロハナ スクエアというストリップモール内です。