ハワイに在住するまでは1年に1回程度の渡ハでした。その時に必ずお土産にしていたのがここのチョコレート類。
お店の名前は「ダイアモンドヘッド チョコレートカンパニー」
ダイアモンド チョコレートカンパニー
実はこのお店、以前は「ホノルル チョコレートカンパニー」という名前でした。昨年の11月に名前を変えて「ダイアモンド チョコレートカンパニー」として生まれ変わりました。
店内はユニークな飾り付けで、チャームが販売されてます。ちょっと個性的なので買うには勇気が…。
チョコレートの種類が豊富
チョコボール
こんなにたくさんの種類のチョコボールがあるんです。アーモンドはもちろん、ラズベリーやブルーベリーなどのドライフルーツをコーティングしたものや、チョコレートにミントやフルーツを練り込んだカラフルなものまで豊富です。($6.60~)
ドライフルーツ・ナッツ系
ショーケースの中にもたくさんの種類のチョコレートが。ジンジャー、マンゴーやスライスオレンジをディップしたもの(上段)ココナッツやマカデミアナッツとチョコレートを混ぜたものや、そしてマシュマロをコーティングしたロッキーロード(中段)やナッツをふんだんに入れたチョコレートバーク(下段)など、とにかくたくさんの種類があるんです。
*チョコレートバーク(chocolate bark)barkは樹の皮を意味します。チョコレートバークは薄く広げたチョコレートにナッツやドライフルーツをトッピングしたもの。最近よく見かけますよね。
ピラミッド
こちらは一口では食べられない大きさのドーム型のチョコレート。アイリッシュ・クリームやシャンパンなどリキュールを練り込んだ大人のチョコレート。この他にもグランマルニエやストロベリー、アマレットなども。バレンタインやクリスマスの時には喜ばれそうなチョコレートです。(1つ2.50〜3.50ドル)こんな風に12個入りで42ドルでも販売してます。
マカデミアナッツとオレオ
ダイアモンドヘッド チョコレートカンパニーのチョコレートをお土産にするならこちらがオススメ。
左側は定番のマカデミアナッツチョコレートは16個入り(14.50ドル)と32個(29ドル)入り。右側のオレオは15個入り(15ドル)と33個入り。
私のオススメは「オレオバッグ」8個入り(9.95ドル)。ラッピングも可愛いのでちょとしたプレゼントにもいい感じ。お値段もちょこっといいでしょ。ただし甘さはやっぱりアメリカンです。コーヒーのお供に1個をゆっくりといただきます。もちろんコーヒーはライオンコーヒーでね。
ロケーション
シェラトンワイキキ店は行きやすいロケーションです。
ここちらはワード地区。まだまだ開発中のワードというアラモアナセンターの西にあるショッピングモールの一角です。
以前はこのワードにあったホノルルチョコレート。店舗の裏手でチョコレートを作ってました。2号店目としてシェラトンの中に店舗を構えてからもずっと通い続けて、5ヶ月ぶりに行ってみたらダイアモンドヘッドチョコレート名前を変えてたけどチョコレートは全く同じもの。どうやらオーナーがハワイからメインランドに転居して、残った人が再出発のためにで名前とロゴを変えたとか。現在もアラモアナ西のワードとワイキキのシェラトンの店舗の2店。
お土産のオススメは
そして、バラマキにはこちら。オレオ3個入りで4.25ドル。箱入りなので壊れる心配もないんです。
そして、私の定番土産はこのオレンジスライス。ジンジャーやマンゴー、パイナップルもあるけれど、やっぱりオレンジが好きなので。(15.95ドル)
最後に
今回は某航空会社のCAさんにもお土産としてここのチョコレートを勧めてみました。お土産といえばホノルルクッキーカンパニーのパイナップルの形のクッキーやビッグ・アイランキャンディーが主流。または例のマカデミアナッツチョコレート。でもここのチョコレートは知らなかったようで、とっても喜んでくれました。
私も久しぶりに自分用と誕生日を控えている友人に、ダイアモンドヘッドチョコレートを購入しました。自分用にはミントチョコレートとロッキーロード、そしてオレンジスライス。
そして、ここのお店JCBカードの提携店なので50ドル以上の購入で10%offになるのもJCBカードホルダーには嬉しいですね。そのためにJCBカードは解約しないで持ってる私です。