ハイナップルといえば、ハワイの代表的なフルーツですね。ドールプランテーションはオプチョナルツアーでも人気のスポットです。パイナップルのアイスクリームやフレッシュジュースが美味しいですよね〜
今回は、ちょっと珍しいパイナップルを紹介します。
フランキーズナーサリーのハニークリームパイナップル
ここはワイマナロビーチから山側に10分ほど入っていったところにあるフランキーズ・ナーサリ(果樹園)。 最近はちょっとずつ、観光客もちらほら・・・モヤさまで取り上げられてから人気上昇中だとか。ナーサリーの敷地内だけど、アメリカってどんな小道にも名前が付いているんですね。
どんな果樹園?
フランキーズナーセリは世界中のトロピカルフルーツが食べられる果樹園なんです。オーナーは日系人(日本語は喋らないそうです)なので、スダチや柚子もあるみたいです。
広大な土地に大中小のトロピカルフルーツの木々がたくさん。オーナーのフランキーさんは熱帯諸国に出向いて、トロピカルフルーツの品種を選んできたんですって。
世界のトロピカルフルーツを試食販売
販売店では果樹園ツアーもあるようだけど、店先でカットフルーツを買って試食すれば十分に満足。
このハニークリームパイナップルはハワイのファーマーズマーケットで購入することもできるようですが、不定期なようです。値段も時価でマウイゴールデンパイナップルより高め。
果樹園の母屋の裏には販売スペースがあります。
聞いたこと、見たことはあるけど食べたことのないトロピカルフルーツあったり。トロピカルフルーツって見た目が楽しいですよね!
見た目も感触も硬めの皮・・・でも中はジューシーです。
5ドルでトロピカルフルーツを試食。
大型冷蔵庫には試食販売のトロピカルフルーツと搾りたてのジューズが並んでました。そこで5ドルのパックを購入して試食することに。左から、食べてみたかったザックフルーツは想像より甘くなく繊維質で焼きなすのような食感、インパクトのないスターアップル、甘いライチ、酸味のあるオレンジ、さっぱり感で種のプチプチ感がいいドラゴンフルーツ、そして...ハニークリーム!!
今回の目的は、このハニー・クリーム・パイナップルを食べること!!!
実は、ここの果樹園のブレイクのきっかけはこの「ハニー・クリーム」という品種のパイナップル。ハワイ語で「Meli Kalima Pineapple」
この日は、$5/ 1b で、日によって時価が決まるようです。甘くて、クリーミーで、食べたら誰もが "Wow" "de vest"と叫ぶようです(^^)
試食して大満足だったので、購入!! 選ぶポイントは、どれも同じとのこと。見た目は黄色(オレンジ)っぽいものから青(緑)っぽいものまで、いろいろですが、黄色いものは果肉が黄色く、青いものは果肉が白いそうです。
ちょっと小ぶりのパイナップルなので、1回食べきりサイズです。
私は黄色っぽいものを選びました。約7.5ドルでした。カットしたら直径15センチほど。4人分の食後のデザートに食べきりサイズのちょうどいい大きさでした。
ハニークリームパイナップルを日本にお土産にできるのか?
今回、写真に撮り忘れたましたが検疫用のタグをつけておけば、ちゃんと日本に輸入できます。検疫も簡単に通るそうです。次回、日本に帰国する前にこのフランキーズ・ナーサリーに寄ってハニー・クリームを買っていこうと思っています。と思っていたら…。この10月からは通関で62ドルを支払わなければならなくなrました。個数は関係なく、アメリカから輸出する際にかかるそうです。
62ドルは高すぎ…。
フランキーズナーサリーの場所は?
一番わかりやすいのは、カイルア方面のワイマナロビーチ沿いのカラニアナオレ・ハイウェイからクムハウ・ストリートに入って行くといいんですが、ちょっとわかりづらい・・・バスを利用すると、乗り継ぎで1時間30分以上はかかってしまう、とっても不便な場所です。レンタカーの場合、マップを入れればたどり着けますね。最近では、オプチョナルツアーを取り扱っているところもあるようです。
一番いいのは、もちろん、プライベートチャーター便でカイルアからワイマナロビーチへの観光途中で寄ってみることオススメです !!