先日、日比谷線広尾駅から徒歩1分のところにブルーボトルコーヒーカフェ広尾店がオープンしたので朝活してきました(^.^)
ブルーボトルコーヒー
ブルーボトルコーヒーカンパニーはカリフォルニア発でコーヒー界に新しい風を吹き込むサードウェーヴコーヒーの代表格と見なされてます。コーヒーが一般家庭に普及したのがファーストウェーヴ、スターバックスのようにシアトル系の深入りコーヒーが流行ったのがセカンドウェーヴ。それに続く新風を吹き込むのがサードウェーヴの代表、ブルーボトルコーヒーだそうです。
広尾店がオープン
2020年6月11日にブルーボトルコーヒーカフェ広尾店がオープンしました。
ソーシャルディスタンスでブルーの足跡を頼りに店内へ。
もちろん店内はブルーのイメージで。英語表示なので、お年寄りには見づらいかも。この日、数人の地元の高齢者の方がお一人で来店されてました。
無垢の作りで、白とブルーがとても清涼感溢れる店内です。
気になるのはオレンジカントリーケーキ。私、柑橘系のケーキが大好きなんです。
そして、トーストが3種類。サーモンは広尾店限定だそうです。
オリジナル商品も豊富
ブルーボトルのオリジナル商品も並んでます。コーヒーを始め、チョコレート、マグカップ、グラノーラなどなど。
欲しいのはフィルター付きのカリタ製品のボトル。
そして、目に付いたのが「オーツミルク」!!
食べたもの・飲んだもの
この日いただいたのは、朝食になるもの。
オーガニックのオリジナルグラノーラ。ミルクをたして600円。今日は「オーツミルク」が気になったので、ミルクからカスタマイズしてオーツミルクに代えてもらいました。通常は50円プラスだけど、この日は期間限定でカスタマイズは無料(ラッキー!)。
そして、広尾店限定のサーモントースト。ベースはレモンクリームチーズです。850円。サーモンピンクと玉ねぎのピクルスのピンクがとっても綺麗でした。
オーツミルクって
気になったオーツミルクって、オーツ(麦)のミルク。ソイミルク(豆乳)は当たり前のようにカスタマイズできるようになりましたよね。また、最近ではアーモンドミルクも人気になってきました。私的に、ソイミルクのラテは苦手。あのコーヒーと混ざったソイが美味しいとは思えなくて、カスタマイズするとしたらアーモンドミルク派です。でもオーツミルクに出会ったら、植物由来の中では一番オススメ。
個人的な感想
このオーツミルクを飲んでみたら、牛乳のように乳臭くなく、ソイのように口の中に残るなんとも言えない癖のある感覚もなく、サラサラすぎてコクに物足りなさを感じるアーモンドミルクのようでもなく、植物性なのにコクがあって、臭みがない…そして、ほんのり甘みがあるんです。とにかく美味しいんです。
オーツミルクを買ってみた
今日、届きました!
パッケージがひょげていて可愛い(笑)。しかもネーミングは「マイナーフィギアズ」。
成分は
原産国はイギリスです。
基本的な栄養成分は100mlあたり
()内は牛乳・キッコーマン無調整豆乳・アーモンドブリーズのアーモンドミルク
・エネルギー48kcal (67kcal・58kcal・32kcal)
・たんぱく質0.2g (3.3g・4.5g・1.2g)
・脂質2.1g (3.8g・3.7g・2.4g)
・炭水化物9.5g (4.8g・1.6g・1.6g)
・食塩相当量(推定値)0.1g (ー・0g・0.36g)
ほんのり甘くてコクがあるのに牛乳や豆乳に比べてカロリーが少ないのが嬉しいですね。甘み、コクがあるのでラテやミルクティー、シリアルにもバッチリです。カプチーノの泡立てにも向いているそうで、これからのカフェには必要不可欠なミルクになるんではないでしょうか。
また、植物由来なので、動物性由来のものを摂取しないヴィーガンにも人気です。
購入はこちら
ブルーボトルコーヒーでグラノーラを食べた時に、あまりにも美味しいので、購入しようと思ったら、現在はオンラインのみでの販売とのこと。検索したら、6本単位で購入可能です。
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まだ日本では生産されてないようなので、こういう形でしか購入できないけど、今の時代、お店で探すよりとっても便利です。
最後に
アレルギーで乳製品が食べられない人も多い時代、体に優しい植物由来の製品に注目です。欧米では当たり前のようにアーモンドミルクやライスミルクが手に入るけど、先進国なのに日本ではまだまだ。日本では米粉パンも人気だから、米粉に続いてライスミルクにも期待したいけど、まずはオーツミルクを試してみませんか。